単焦点レンズかズームレンズか

 今更ですが写真がもっと旨くなりたい想いが、ここ数年徐々に強くなっています。
そこで先輩諸氏に習い単焦点レンズ、しかも標準レンズを多用したり、非常に背景がよくボケる大口径レンズを試してきました。映像が新鮮に感じられ楽しんでいましたが、ある日パソコンで写真をチェックしていると、「変わり映えしないな」「全然わくわくしていないな」という印象を、さっき撮ってきた写真に感じました。

では、便利ズームではどうだ! と今度はズーム1本で1日過ごしてみると、今までよく理解していなかった、私自身がカメラを向けるきっかけを知ることが出来ました。

 最近は時々カメラを持って山歩きをしていますが、その時その時感じる事物全般に画角や距離感や色彩ではなく、スッと惹かれたときに脈絡なくカメラを向けているようです。そんな行き当たりばったりの私が、単焦点レンズという決められた画角に縛られていたのかもしれません。結果的に心引かれる被写体に反応できない事がストレスになっていたようです。

 一番大事にすべきことは自分の心のザワつきを見逃さないことと、今更ながら再確認出来ました。暫くは便利ズームと単焦点1本の2段構えで、修行を続けたいと思っています。

掲載した写真は、CANONのピクチャースタイルエディターという仕組みをベースにした、「梅雨色」という表現を具体化したく、小雨の中撮影してきた「美咲花山園」での写真です。
ピクチャースタイルのFBも良かったら覗いてみて下さい。
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写真を見てもらいたい/井山宝福寺冬散策

多くの写真を見て頂くために、延々とスクロールしたりページをめくる作業を伴うことは、自分自身ではあまり好きではないので、スライドショーを作ってみました。

小山のFaceBookと同じ写真ですが、こちらの方が高画質に出来ました。

とっても今更なのですが、レンズの描写に拘りたくなっています。解像力も重要ですが、ピントが合わないところや大きくぼけたあたりの微妙な差です。ほんとに今更ですが。ただあまりにも高価なレンズは個人でも会社でも購入不可ですので、この2本の存在でいじけなくてすみます。

バレンタイン間近、練習作品

バレンタインも近くチョコレートが一杯店先に並ぶ季節ですね。イメージ作品としての習作を作ってみました。
先日来のピント浅め雰囲気写真の物撮り版ですね。

いろいろと、あーでもないこーでもないの結果です
形に拘る事から離れられなかったので、ならばカタログの一面を意識して、思い切ってフォルムに

風景写真やスナップ写真では、被写体はどう切り取るか、何時撮るかであって、被写体はすでにそこに存在しています。反面こうした商品カットは被写体を構成するところから組み立てるため、形より雰囲気に主眼を置く撮影はなかなか難しいものがあります。旨く同居させて仕上げるために両者を見極める目が必要ですね。
これも自分の感性という引き出し作りなので、日々練習です。