遠近法では超広角の特徴である、周辺部分で周囲に引っ張られたような歪みが顕著。しかし、被写体の直線は直線に写る

遠近法の画像(一般的な撮影）

超広角レンズで撮影出来る最大画角は90°〜100°です

それでも納まらない被写体でも、制限無く対応140°までは一般の遠近法でも写真として成立し、プリント出来ますが、140度を超えると、パノラマVR画像として、モニターでの鑑賞がお勧めです

円柱投影の画像(パノラマ画像）

普通では撮影出来ない、画角180°の画像

複数画像を合成した円柱投影のパノラマ
画像では、画角に制限もありません

このままプリントしても鑑賞できます

円柱投影の画像(パノラマ画像）

画角を360°全周を撮影した画像

パノラマVRとして、QuickTimeVRやFlashVRに加工し、パソコン上で観察することで、圧倒的な臨場感が得られます
さらに、天頂と足下を含めた全周パノラマも、可能です

円柱投影の画像(パノラマ画像）